百名城No51,52『松江城』『月山富田城』と出雲大社への旅(5月20日~22日)②

出雲の旅、2日目はまずは、出雲大社へ。
朝6:40鈍行の始発で、JR松江駅から出雲市駅へ約30分。出雲市駅からはバスで出雲大社へ。
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いまさら、思ったのですが、出雲大社に最も近いのは一畑電車だったんですよね。。。
松江城と出雲大社の定番観光なら、JR松江駅より、一畑電車の松江しんじこ湖温泉駅の周辺が便利だったんですね・・・

さて、それはそれで、旅は楽しいもの。出雲市駅からバスで40分。出雲大社に到着です。
ちなみに、バスは30分おきぐらいに出ています。

【出雲大社】
山並みを背景に堂々とした鳥居。そして、鳥居をくぐると一直線に続く松並木。
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朝のさわやかな空気感とあいなって、なんとも荘厳な雰囲気です。
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これだけで、心が洗われる感じ。。。

そして10分程歩くと、大国主大神の像を従えて境内の入り口に到着です。
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手水舎で清めてから、境内へ。
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まず拝殿へでお参り。ちなみに出雲大社は、「二拝四拍手一拝」です。
周囲には、「二拝二拍手一拝」の方が多かったですが…。

拝殿の裏に回り、八足門から本殿を参拝。
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そして、拝殿のちょうど裏にある御守所で、御朱印を頂戴します。

朝早いせいか、まったく並ばずにすぐに頂くことができました。

そして、本殿の回りをぐるっと一周。本殿の建物の様子も、周囲を回ることで、いろいろな姿を確認できます。
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続いて、本殿の西にある神楽殿もお参り。ここでも御朱印を頂戴しました。
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さすが、悠久の歴史を誇る出雲大社です。スケールも大きいですし、醸し出す雰囲気がなんとも、俗世間を忘れさせてくれます。
ゆっくり1時間。厳かな空気感の中、こころを清めたあと、隣接する古代出雲歴史博物館へ行きます。

【古代出雲歴史博物館】

まだまだ新しい感じの大きな博物館です。
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テーマ別展示室では、出雲大社、出雲国風土記、青銅器の3つに分かれています。
まずは、出雲大社の歴史から。
模型や映像で、わかりやすく古の出雲大社のスケールの大きさを伝えてくれています。

風土記のブースでは、最初のビデオ映像が、非常に風土記の成り立ちをわかりやすく教えてくれて、非常に良いです。

そして、なんといっても、この博物館の最大の魅力は、この青銅器のブースでしょう!

国宝の銅鐸が真近でみられ、ずらっと並んだこれまた国宝の銅剣はまさに圧巻です。
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青銅器のエメラルドグリーンの美しさと、悠久の歴史ロマンに圧倒されます。

いや、本当に凄いです
そして、神話展示室では、出雲大社にまつわる神話を20分のミニシアターで見ることができます。
これもなかなか面白いです。流れる映像も、複数話あるようで、時間があれば、全話見たかったぐらいです。

本当は、1時間ぐらいの見学の予定だったのですが、たっぷり2時間。それでも飽きずに楽しむことができました。

いや、何回も書きますが、この博物館はすごいです!これまで数々の歴史博物館に行ってきましたが、NO.1かもしれません。評価は、文句なし★★★です

さて、予定より1時間遅れで出雲大社を後にして、再びバスで出雲市駅へ。そこから、1時間の遅れをカバーするため、特急「おき」で安来駅へ。月山富田城へ向かいます。

【月山富田城】
安来駅からは、市営のイエローバスで向かいます。
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市のHPには、「観光ループ」線で、月山入口下車とありますが、Webサイト「日本百名城塗りつぶし同好会」での事前情報チェックで、広瀬バスターミナル行きで、市民病院前かショッピングセンターで降りても近い、という情報を得ていたので、ちょうど、駅についていた時に目の前に止まっていた、黄色のバスに飛び乗ります。
そこから、40分。ショッピングセンター前で降ります。ちなみに、バス代は一律200円です。

バスを降りると、見えます。遥か山頂に、格好いい城跡が!
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バス停からは、歩いて5分ぐらいで、道の駅の中にある安来歴史資料館に到着。
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ここでまずスタンプゲットです。ついでに、登城前の予習として資料館も見学。
展示物としては、それほど興味深いものなく、お城の歴史に関することも、道の駅から本丸跡へ登る道中の案内看板で、十分学ぶことができるので・・・正直、お金を払ってまで、見る価値は無いです。
ただ、この資料館においてあるA4の本丸跡までの案内地図はもらっていった方が良いです。

さて、資料館を後にして、いよいよ本丸跡を目指して、登城開始です。
見上げる遥か彼方に見える本丸跡…、しかも季節外れの炎天下。でも、事前リサーチで厳しいのは覚悟のうえ。

山中鹿之介の像、そして唯一の建造物がある花の壇を過ぎると、大きく開けた山中御殿跡に到着です。
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ここまでで15分ぐらいでしょうか。

ここまでは、城跡らしい地形は感じられるものの、正直、ただ山道を歩いている、という印象。
山中御殿跡も、そこにお城の遺構をしっかりと感じられるものはあまりありません。

さて、この山中御殿跡から見上げる先は、本丸跡まで続く、まるで絶壁のような階段。
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せっかく来たのですから、当然、上ります。

七曲りと言われる階段をひたすら登ります。階段自体は、これが良いかどうかは別にして、アスファルト舗装されていて、非常に上りやすいです。
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ただ・・・きついです

息も絶え絶えに、ようやく20分ぐらいかけて三の丸に到着。この辺になると、石垣の遺構も残されていて、城跡らしさが出てきます。
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そして、二の丸へ。ようやくここで登り切ったかと思ったら、本丸跡は、また、降りて、再度階段を上るようになります。
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そして、本当に登り切って本丸跡に到着
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遠く宍道湖を望む眺望は気持ちいいいですが、やはりここは戦国の城。周囲は三方は山に囲まれており、いかにも防御力に優れた感じが見て取れます。
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登ってきた道を振り返り、毛利勢もこの七曲りまでは攻め込んだのかと思うと、感慨深いです。
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山の麓から見上げる山頂付近の石垣は、かっこいいのですが・・・
いざ登ってみると、麓から見上げたもの以上のものが無いです。
山を切り開き、階段も舗装して、観光客にも訪れ易くしたのでしょうが、そのせいか、開放的すぎて、戦国の山城の魅力、登ったときの発見が無くなってしまった感じです。

江戸期ごく初期に廃城になった城だけに、むしろこれだけの遺構が残っていたことは素晴らしいのですが…

ちなみに、天気の良い日曜日ですが、本丸跡までの道中、すれ違った観光客はいませんでした。。。

評価は★☆☆でしょうか。

本丸跡からは15分ぐらいで下りきりました。

ただ、そこからバスの時間まで30分以上。近くに時間を潰せるようなところはありませんし、何か見学できるような見所もあまりありません。何より、本丸まで登りきった後なので、そんなに歩く体力もありませんし…

公共交通機関で行かれるかたは、バスの時間に注意して、スケジュールを組んだ方が良いですね。
ちなみに、バス停についてから、資料館を見る時間も含めると、1時間30分ぐらいでしょうか。

さて、帰りもイエローバスで安来駅に。そこから松江駅へ17:30に到着。


これで、2日目の行程は終了です。
そして。3日目は帰るのみ。

朝8:55に松江駅から京都駅の高速バスに乗車。時間よりちょっと早く13:45に京都駅へ。
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そのまま速攻で、新幹線に乗り込みます。自由席でしたが座れました。
名古屋駅についたのは、14:30。15:00発の特急しなのに間に合いました。
そして、17:30に帰宅。本当に1日がかりの移動。疲れた。。。

でも、とってもHAPPYな3日間でした




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